2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
今回の三〇大綱においては、一、宇宙、サイバー、電磁波等を含む全ての領域における領域横断作戦により我が国の防衛を全うできること、二、平時から有事までのあらゆる段階で柔軟で戦略的活動を常続的に行えること、そして三点目は、日米同盟の抑止力、対処力を強化し、その上で多角的、多層的な安全保障協力体制を推進できること、この三点を柱とする多次元統合防衛力を構築することとしています。
今回の三〇大綱においては、一、宇宙、サイバー、電磁波等を含む全ての領域における領域横断作戦により我が国の防衛を全うできること、二、平時から有事までのあらゆる段階で柔軟で戦略的活動を常続的に行えること、そして三点目は、日米同盟の抑止力、対処力を強化し、その上で多角的、多層的な安全保障協力体制を推進できること、この三点を柱とする多次元統合防衛力を構築することとしています。
○浅田均君 電磁波等の新たな領域における対処ということを御発言になられていますので、そういう事態は当然想定されていると思うんですね。 EMP、電磁パルス攻撃で攻撃がなされたと。そうしますと、電磁パルスで電子機器が損傷してしまう、自衛隊の防衛システムも全部麻痺してしまうと。だから、何をしようにももうしようがない状況が一発で生じてしまうんですね。
しかし、大臣は、サイバー、電磁波等の新たな領域における対処においても専守防衛の考え方の下で行われることは当然と答弁されています。ここが一番考え方が違うところなんです。 だから、まず、サイバー攻撃とか電磁波攻撃というのはどのような攻撃と認識されておって、どのような被害を想定されているのか、お尋ねいたします。
こうした中で、サイバー、電磁波等の新たな領域における対処においても、専守防衛の考え方の下で行われることは当然でございます。 このように、安保環境の現実を踏まえて、政府としては、専守防衛を堅持しつつ、新たな大綱の下に、従来の延長線上ではない、真に実効的な防衛力の構築に向けて、従来とは異なる速度で変革を図っていく考えであります。
めていらっしゃる所沢市と埼玉県とそれから東京防衛施設局、この三者がこの間勉強会を重ねてこられまして、そういう中でこういった調査経費の計上につながっているんだと思うんですけれども、その際、昨年中に東京防衛施設局から地元の所沢市などに出されました予算措置に係る資料がございまして、そこでは調査項目として、東西連絡道路予定地の幅二百メートル区間の現況平面図の作成、それから建物・構造物調査、それに、自動車から発生する電磁波等
当方としましては、この調査費でもちまして、所沢通信施設内の現況平面図を作成したり、現在ある建物等の現況調査ということで平面図の作成だとか、あと、通信施設でございますので、自動車から発生する電磁波等のノイズ調査、こういったものを調査する予定にしておりますが、平成十五年度予算が成立した後、具体的にその調査内容については検討してまいりたい、このように考えておるところであります。
○山名大臣政務官 御指摘の点では、確かにそういった事態が想定されるわけでございますが、今回の投票機といいますか、これにつきましては、今おっしゃいましたEMP、電磁波等に絡む破壊を防止するために、それを取り出して運ぶ際の容器、これを厳重な封印容器を使いまして、その封印容器には破壊行為を防止するためのかなり堅牢ながっちりしたものを使おう、こういうふうに考えておりまして、そういったEMPに対する防御はかなり
多チャンネル時代をめぐって人権問題とか子供への影響とか倫理問題、電磁波等が検討されておるようでありますけれども、今回を契機に私は、テレビ映像、またゲーム機械、さらにはインターネットも含めて人間の精神または社会的な病理現象に発展し得るものなのかどうか、この検討が必要と考えますので、その点についての郵政省の見解をお伺いいたします。 以上です。
ただ、先生御指摘のように、技術革新の進展は日進月歩でございますし、また化学物質その他につきましても新しい化学物質等がどんどん出てまいりまして、がん原性の問題のみならず、電磁波等の問題も含めましていろんな分野で健康とのかかわりというものが論議される。
これがアルファ線と言われているわけでございまして、体内に入りますと、一つの電磁波等と違いまして、物のかたまりでございますので、体内の組織を破壊するということで、たとえばプルトニウム等を急に吸引いたしますと、肺に沈着して肺のがんの原因になるというようなことでのいそれぞれ線量によりましての人体に対する影響はあるわけでございますが、一般的な影響として大きく仕分けいたしましたときに、放射線を受けたときに直ちにあらわれる
したがって、これはいわゆる電気、温熱、光線、刺激というようなものによるところの療法、たとえば超短波でございますとか、あるいは高周波でございますとか、太陽灯でございますとか、そういうようなものによる理学診療、それに電磁波等の光線、いわゆる放射線の業務を包含しておるわけでございます。その科というものは依然として残るわけでございます。